すみだ区議会代表質問


私が、11月26日に行いました山崎区長への代表質問の内容の一部が、本日付の都政新報という政治新聞に掲載されました。。

 

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取り上げていますのは、21年度一般会計決算を委員会決定として不認定とした事です。

その事について・・・私の質問の冒頭で

『私どもは平成21年度すべての事業や施策を否定したのではない。墨田区は今、大変重要な時期にあり、区政の停滞や後退は許されないが、今回の不認定という決定について山崎区長の率直な考えをうかがう・・・』

に対する区長さんの答弁が載せられています。

『東京スカイツリー関連事業、学校の耐震化、曳舟駅周辺の各再開発、保育園の待機者解消、等々、今やらなければならない、待ったなしの事業が山積している中で、区長はどのような予算を編成するつもりか、決意を伺う』に対して・・・

山崎区長は、『本格予算を組みたい!』と明言されました。

その部分が掲載され、わが会派沖山幹事長に対する取材のコメントで、今回の不認定について、また今後の区政運営や来年の区長選について、わが会派の考え方が述べられております。

墨田区政の、ど真ん中で仕事をさせていただいていると実感します。

改めて区政の生中継、この環境で仕事をさせていただいていることに感謝をするとともに、墨田区にとって今が大変大事な今であり、議員も職員も全く気の抜けない局面にあると思います。

われわれ区議会自民党は、13人が時間をかけて議論をし、信念を持って今回の結論を導き出しました。

前にも書きましたが、この事を良いとか悪いとか、うんぬんするのではなく、区側には教訓として今後の行政運営に生かし前進して欲しいと期待をするものです。

(その後、昨日の本会議で不認定の議決となりました。。。)


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