3日 福祉保健委員会


二日間6名による本会議質問も終わり、12月2日から各常任委員会が始まりました。

最初は区民文教委員会、続いて私が所属します福祉保健委員会が金曜日に開催されました。

9月からの第3回定例会、その後の決算特別委員会、そして代表質問と続いておりまして区議会の仕事、勉強に充実した毎日を送らせて頂いております。

511メートルまで伸びたスカイツリー。大林組HPより

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3日は10時に区役所。委員長と事務局と委員会の進行について打ち合わせ。

1時から委員会が始まり、15分休憩をはさんで4時半までしっかりと議論が続きました。

介護保険特別会計補正予算の審議、採決。(可決)

18件の議案審査、採決。(全部、可決)

おもに特養ホーム、保育園、児童館、他の福祉施設の指定管理者の契約の更新、選定について。

保育についての意見書提出要望、陳情について審査。(不採択)

当委員会所管の補正予算の報告2件。(採決は企画総務委員会でなされます)

当初見込みより大幅の伸び。11億円強の生活保護費の追加。(予想よりスゴイ伸びです!)

なりひらホームの指定管理者変更に伴う1月から3月までの業務引き継ぎにかかる人件費2700万。

(この施設、ホームは済生会からシルバーウイングという事業者に変更となります。)

報告事項が4件。

墨田区福祉総合計画の中間のまとめ等3件。

両国の本所警察のすぐ裏手に36名定員の認証保育所が23年3月1日から開設。

以上が簡単な委員会報告です。

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その他自民党におきましては、11時30分から総会、勉強会。さらに4時半から45分引き続いて全員が残って

押上駅前自転車駐車場整備の補正予算について・・・会派内で激論が交わされました。

内容はとても重要なものであり、最終的にこの補正予算の賛否にかかわる点について・・・各議員が自分の考え方を発言したものです。

一つの案件について、これだけ厳しく、会派議員同士で大きな声で議論を交わす・・・まさに区政を思う真剣勝負!区議会自民党ならではの光景です。

そして、とても勉強になる、この会派で良かったと思える内容の会議であります。

これだけ真剣に物事を考えると、やはり疲労感が残ります。

結論は明日の産業都市委員会、明後日の企画総務委員会にて出されるわけで明日も10時集合で会議が開催される予定です。。。

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