八月に入りました・・・


厳しい、猛烈に暑い夏と云われていますが、朝夕涼しかったり適度に雨が降ったりと・・・比較的過ごしやすい夏であると感じます。

甲子園の出場校も全て決まり、こちらも熱い戦いが始まります。

今年はどんなドラマが繰り広げられるのか?笑顔と涙と清々しい汗の真剣勝負!TV観戦がとても楽しみです!

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一昨年は、観に行って来ました!(ホントは今年も行きたいです)

さて、このところ区民の皆さんとお話しする機会が何回かあり、やはり区議会議員に対して、また墨田区議会自体に対して色々な、厳しいご意見をたくさん頂いています。

注。。(このようなお話を直接頂けること、聞けることは、私自身とても有難い!と感謝しています。)

これらのお話を伺っての率直な感想は・・・

四月に区議会選挙は終わったばかりですが、私たち区議会議員は早急に、自発的に議会改革を断行して・・・

”区議会の見える化”『良く分かる、区民の皆さんに信頼される区議会』にしていかなければならない事を痛感するばかりであります!

何故、議員として痛感するのか?その理由は・・・

前期の4年間の任期中

私は政務調査費の領収証の添付義務付け、報告様式の改善、支出費目による按分化等々、使途基準を明確に定めて、冊子にまとめました。

(23区の中でも、もっとも厳しい使途基準になっていると自負しています!また今後は議員一人当たり、月14万円という額の見直しも必要です)

また『議会のあり方検討会』のメンバーとして都合8回の検討会で議論し、この平成23年からの新しい任期に区議会が変わらなければいけない姿を整理し、当時の議長に意見具申もさせて頂きました。

他の会派からは、区議会議員の定員を2名減らしたらどうか?という提案もありました。

結局、議会自体が動こうとせず・・・この新しい5月からの17期区議会で変わったものは、政務調査費の厳格な使途基準の運用以外、何もありませんでした。。  

このように、これ以上わが墨田区議会が議会改革を先延ばしするという事は、スピード感の欠如、区民目線や意見の無視につながり・・・

 墨田区議会の発展や活性化がなされないばかりか、区民の皆さんや区職員の方々から「墨田区議会は遅れているね!」という烙印を押されてしまうのではと私自身、危惧するものです。

詳細については、明日以降に示していきますが・・・区民の皆さんにも協力を願って、この一年で進めるべきもの、4年後には絶対変えるものを議会全体に広めて、賛同してもらい「新しい墨田区議会」を創っていきたいと思います。


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