墨田区側の船着き場について


墨田区役所2階を浅草方面に出ると隅田川。その向こう岸には新しくなった、とても立派な乗船場を目の当たりにします。

大変な人気で混雑し、多くの観光客が利用している光景を見るにつけ、さすが浅草!と観光先進区の先見性を思わず評価してしまいます。

さらに八月に入り、本区と台東区を結ぶ桜橋寄りで、浅草寺にも近くスカイツリーが目の前に観えるというふれこみで「浅草二天門船着き場」を整備し、乗り入れを開始しました。

(墨田区議会議員がそれではいけない!とおもいつつ・・・逞しい商魂に対して感心)

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PK2011080202100003_size0.jpg 実は東京都も水運、周辺地域の開発には相当の予算を準備し、積極的に隅田川の水辺空間の整備に力を入れ始めていますし、台東区をはじめ江東、中央の各区も具体的整備計画に基づき、観光資源としての活用を展開し始めています。

当然のことであると、誰もが考えるのではないでしょうか?

一方で我が墨田区の船着き場の整備は、いったいどうなっているのか?!

非常に残念ながら区として整備するのか、しないのか?未だにハッキリした回答が出てきていません。

というか、私としては「墨田区の判断の遅さ!得意の先送り方式!」等々、川の向こうを眺めるたびに、これらの事実について、誠に遺憾なことであると思わざるを得ません。

さらには平成19年度に約1000万の基本設計、20年度に約1400万をかけて実施設計と予算は消化済みで本区船着き場の設計という段階はすでに3年前に終えています。

国際観光都市を標榜するのなら、墨田区側の水辺空間を魅力的なものにして、舟運の活用による観光客の玄関創りに積極的に取り組み、来年のタワーオープンに向けて早めの対応をしなければならないと、私は思います。

各担当職員の皆さん

一例ではありますが、このように経緯経過がありながら手つかずの案件、来年に向けてこれまでの区の取り組みや計画をしっかり整理、検証し、至急に対応しなければならない案件を・・・

(基本計画の見直しという大きな作業とは別にして・・・23年度予算に計上していなくても、特に創造性・先見性を働かせて!)

この8月の期間に洗い出してはいかがでしょうか?

今、動かないと期を逸してしまう恐れ、遅れてはいけない事業や整備も多く存在するのではと私は感じています。

20110811140117.jpg  これは一時的に利用している船着き場(夏休み期間)

正直、規模が違いすぎて情けない思いが致します・・・目で見て、比較して書かせてもらいました。。。


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