平成24年剣道初稽古


今年に入りまして、なんと5回も剣道の稽古をしていることに気付きました。(驚)

まずは早々の3日、初めての試みである区連盟の初稽古。

次は8日の向島剣友会の初稽古で、子供たちも元気に参加して終了後はお雑煮。

この日は8段の先生に掛かり、しっかりと稽古をつけて頂きました。(キツかったです!)

11日、14日は通常の剣友会稽古。水曜、土曜の夜7時からですが、寒いのなんの…!

稽古着、袴の一枚で裸足で子供たちに指導するのは、本当に、猛烈に冷たいんです!(でも、これも当然修行の一環です)

そして昨日は墨田区剣道連盟の新年合同稽古会。約一時間、元立ちとして6段以下の先生方とみっちり稽古させて頂きました。

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実は昨年は、7月に右ふくらはぎの重い肉ばなれをした為、ほとんど稽古が出来ませんでした。

その後運動不足に陥り、暴飲暴食も重なって体調のバランスを大きく崩したという反省の年でした。

だからと言うわけではないのですが、本能的に・・・練習出来る機会を大切に、なるべく体を動かす習慣をつけるよう努力することが今年の目標の一つにあげられます。

しかしながら、稽古をしてみて感じるのは、剣道は深くて、難しい・・・です。

念願が叶い、動けるようになったから・・・といって、ただ動く、跳ぶ、手数(打ち)を出すという事ではダメだという事を学びました。(昨日の練習後、つくづく痛感しました。)

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一つは、7段としての品格の問題。

段位が下の方々と稽古するのに、ムキになって数多く技を出すのではなく、やはり落着きの中で剣と心の攻め合いをした上で、理に適った機会に充実した技を出さなければいけません。

昨日の私は、打った打たれたで一喜一憂する、もっと悪い言い方をすれば、当てた当てられたという当てっこ剣道に終始してしまったのでは・・・と振り返って反省しています。

これではせっかく私に掛かってくれた方々のためにもならず、指導になっていないとも思います。

今一つは、年齢からくる身体上の課題。

足の調子が良くなり、準備運動も以前より充分にするよう心掛けていますが、昨日一昨日と思いきった跳ぶ技を打ち過ぎたため、左足に相当な負担をかけていたようです。

昨日の最後の稽古者との本当に最後の一本(同時に打つ相メン)を跳んだ際、左足のふくらはぎがプチッと音がして、強い張りを感じました。(イヤな予感?!)

これは慢心というか過信というか、良くなったからといって急激に稽古量を増やす事、50歳になっても必要以上に無理な体勢から打ち出す事などの結果、あらためて私に対する戒めを身体が教えてくれました。(自虐的ですが…、限界点を自らで知ることの重要さ。)

幸い軽い症状で、痛みは軽く湿布を貼りサポーターをつけると気にならず歩けますので安心しているところですが、今年は左足例えばアキレス腱断裂等、またあの悲劇に直面したらと考えるとゾッとします!

この5日間の新春稽古を振り返り、大きな反省と後悔、また改善点を見出す事が出来ました。

早く気付けて良かったと、前向きに理解し今年一年の修行を続けていきたいと思います。

【新春稽古雑感】及び『反省文』

 


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